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Archive for 3月 12th, 2010

本日の外為市場は、来週に控えている日銀決定会合で追加緩和政策の可能性を受け、ドル/円は底堅くなりそうだ。サクコジ仏大統領の発言を受け、ユーロ買い・ドル売りとなっているが、ギリシャ問題が払しょくされていないため、上値は限定的だろう。

おはようございます。
3月12日金曜日。午前6時45分Update!
本日も宜しくお願い致します。

主だったニュースもなく、昨日に引き続き閑散な市場ですね。

世の中のコンセンサスは、先週の雇用統計の結果を、悪天候であるにも関わらずあの程度の雇用者減少で済んだ。。。と評価。。再び高まる米経済の回復を確認するような内容であったのではないか、という声が多く聞かれるようになったこと。また、ギリシャ問題を筆頭にユーロ圏IMF構想が台頭し、困ったときの駆け込み寺化しそうなシステムを評価。。。

これらがキーワードとなって為替はユーロ、ポンドの買い戻し、債券市場は逃避マネーの出入りが日替わりの方向感のない市場に。原油、商品も悲観、楽観、強弱が入り乱れてのレンジ相場となっています。

米30年債入札

米130億ドルの30年債リオープン入札は、応札倍率が2.89倍と過去6回の30年債リオープン入札での平均2.58倍を上回り、好調な結果に。また、外国中央銀行間接入札者比率は約24%と2009年6月以降に実施されたリオープン入札の平均43%を下回りましたが、。直接入札者比率は過去最高となる30%を占め、前年6月以降に過去平均5%附近を大幅に上回りました。

為替市場

小幅な取引に終始も、ポンドドルでのポンド買いがユーロ買いへと波及しています。ポンドドルは1.4980から1.5070付近までポンド買いとなって1.5065付近。ユーロドルは1.3650から1.3687へと小幅ユーロ買い戻しで1.3680で東京へ。

債券市場

ギリシャ国債の下落が欧州債を軟調に。。。

英金利が上昇。。総選挙の行方が不透明なことでの財政問題と、先週2月のPPIが2.9%上昇したことでの金利上昇となっています。英ギルト10債利回りは前日の4.075%から4.16%付近まで上昇して4.15%付近で取引を終了。同2年債利回りも2.4bp上昇して1.255%付近となっています。また、ドイツ10年債利回りも3bp上昇して3.18%、2年債利回りも1.04%と3bpの上昇となっています。

米10年債利回りも欧州債につれて軟調な動きも30年債の入札を受けて買い戻されています。3.72%の利回りは3.745%まで上昇も3.705%付近まで低下したのち、前日比同様の3.72%付近で取引を終了。米2年債利回りは、やはり先週の雇用統計の結果が出口への近道との感が次第に高まり0.90%から0.945%へと上昇して今週の安値引けになっています。

原油、商品市場

CRBINDEXはさえない動きとなって1.23マイナスの273.39と狭いレンジでの関さんな動きとなっています。