本日の外為市場は、ギリシャの財政赤字削減政策に対する閣議が行われるため、ポジション調整のユーロ買い・ドル売りとなっている。ただ、ギリシャ救済計画が信頼できないものならば、再び大幅なユーロ売り・ドル買いとなるだろう。
本日の外為市場は、ギリシャの財政赤字削減政策に対する閣議が行われるため、ポジション調整のユーロ買い・ドル売りとなっている。ただ、ギリシャ救済計画が信頼できないものならば、再び大幅なユーロ売り・ドル買いとなるだろう。
おはようございます。
3月3日水曜日。午前6時45分Update
本日も宜しくお願い致します。
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は昨日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを0.25%ポイント引き上げ、4.00%とすることを決定。本日から実施されます。これを受けての市場は予想通りの引き上げとなったことで、為替AUS円は80.20円を中心に上下20銭程度の小幅レンジで推移のAUS高。AUS円が全く動かなかったでのですが、AUSポンドが激しくポンド下落に。英ポンドは一時1.6530豪ドル付近まで下落。豪中銀の利上げ発表を受けて下落し、前日のポンド売り局面でつけた1.6541ドルを下回って1985年以来25年ぶりの安値を更新。ユーロ/豪ドルも1.4992ドルまで下落、前日つけた10年ぶり安値の1.4984ドルに。。
また、ポンド円も激しい!133円台から132.51円までポンド安が進んで132.80円付近で東京へ。。。。5月に行われる総選挙の行方が不透明ということと財政問題だそうだと、ちまたニュースは言っておられますが、問題は先進国の国々が財政難に直面しており、みな建前と本音が違い、自国通貨安を望んでいること。。。ものつくり=輸出頼みという古き時代の操作法しか、今現在効果のある手法は見当たらないことが、欧米先進国をみても明らかで、英国の問題は根が深いですね。
昨日、英野党の保守党は、与党・労働党の総選挙での勝利はポンドを圧迫し、借り入れコストを増加させる!とし、借り入れコストの上昇とポンド安を目の当たりにしており、英国が依然危機から脱していないことは明白と元財務相でもある保守党のクラーク議員は話されています。
リーマンショック後、円急騰した2009年1月23日に付けた122.42円まで落ちるのか?チャート的にみる一旦、130円割れはありそうですが。。ユーロは昨日オプションのトリガーを引いた120円割れを記録。
いずれにしても、欧州中央銀行ECB政策検定会合、BOE政策決定会合が木曜日にこの状況をどう見るか?あと1日様子を見る動きになるでしょう。。。
ドル円は88.56円まで円が買われて88.77円で東京へ、ユーロ円は東京時間午後に120円割れの119.77円を付けた後、テクニアカルな戻しとなってその後はユーロが底堅く推移して120.80円で東京へ。
AUS株式市場は朝方据え置きの期待と欧米市場の上昇から買われるも、利上げ後に売られて前日比小幅の動きとなっています。債券市場はAUS2年債利回りが前日sの4.585%から4.62%まで上昇。その後は株式市場の下落で4.605%まで戻しています。AUS10年債利回りは朝方から堅調に推移して5.44%から5.39%まで買われて利回りは低下した後、利上げ後に5.42%へと戻して5.405%付近へと買い戻されて取引を終了しています。
債券市場
欧米債券市場は株式市場の上昇で逃避マネーが流出。。ドイツ10年債利回りは前日の3.105%から3.15%付近まで上昇も米株が下げに転じると3.115%付近で取引を終了。米10年債利回りは前日の3.605%から3.645%附近案で上昇も、その後は株式市場が軟調になると買い戻されて3.605%附近へと高値引けに。
原油、商品市場
欧米市場で資源関連株が上昇し、リスクテイクマネーが流入。ガソリンはが1.87%高、原油、1.31%高暖房油は1.63%高とエネルギーが上昇。これに、金は1.5%高、銅は1.75%高、銀は2.86%高と通貨の下落で貴金属の現物買いとなっています。CRB INDEXは2.42高い275.13へ上昇。